夏越の大祓え
6月最終週の事。
1人ドライブ中に
「夏越の大祓え」の「茅の輪くぐり」が気になり。
https://kinarino.jp/cat6/31173
久しぶりに、多賀大社に向かいました。
今年、もう半年過ぎたけれど、私についた穢れを払っていただきたい気持ちで(笑)

多度大社の鳥居の奥に、茅の輪がありました。
8の字のように、茅の輪をくぐります。
ぐるぐると。8の字をかいて頭を下げて。
インフィニティマークだなぁと思いながらくぐりました。
心なしか気分すっきりしました。
来て良かったです。
本殿お参りの後は、門前に再び来て、お土産を購入。
多賀大社では有名な、糸切り餅です。
すぐ食べたくて、出来立て2個入りを買いました。170円でした。
少し塩味のきいた皮と、甘いこし餡と、綺麗な水色と桃色の線。
これぞ糸切り餅ですね。
美味しかったです。


ラコリーナは、バームクーヘンで有名なクラブハリエのフラッグシップ店で、有名な建築家の藤森照信さんが設計されたとか。
雰囲気がいいエリア内を散策。
出来たてバームクーヘン購入!
ラコリーナは良いですね♪
ジブリの世界みたいです。
のんびりと、お散歩出来ました。






久しぶりにラムネを飲みました。
ビー玉の音が、カラカラと懐かしい響です。
そう言えば、こう言うお菓子を食べて、邪気を払うと言うのを聞いた事あるなぁと。
そして数日後に、姉から頂いたお菓子が、偶然にも水無月でした。

あっさりしていて、美味しかった。
今年は、茅の輪くぐりと、水無月のお菓子で、しっかりと、はらって頂きました。
思いもかけず、ありがたい事でした。
今年の後半も、頑張ろうと思います。
患者さんから頂いたもの
仕事で患者さんの家を周ると、家庭菜園のお野菜など頂く事があります。
自宅で取れた新鮮野菜は、本当に美味しくて、味が濃い感じ。
ありがたくいただきます。
先日は、新玉ねぎを頂きました。
冷蔵庫の野菜をさらえて、煮込んでスープにしました。

トマト缶を入れて、塩胡椒をふって。
一本だけ残っていたウィンナーもスライスして追加。煮込んで出来上がり。
とても簡単で美味しいです。

萎びそうな野菜も全部入れました(笑)
患者さんに感謝して頂きました。
うちの事業所は、基本的に患者さんからの頂き物は禁止なのですが。
少しのお野菜とか、お饅頭1つどうぞ、など。
勧められて頂く事はあります。
ありがとうございます、と感謝でいただきます。
私が若い頃、総合病院の病棟勤務の頃。
基本的に頂き物は禁止でした。当時の婦長さんが厳しく、決して受け取らず、返しておられたのです。
患者さんの中には、婦長さんが居られない時にこっそりクッキー缶などを届けにみえたりして。
当時は、今ほどコンプライアンスにうるさく無い時代でありました。
その頃のお話です。
今でも忘れられない出来事があります。
ガンで亡くなられた奥様の葬儀の後に、ご主人が病棟に挨拶にみえたのです。
「妻がお世話になりました。ありがとうございました。これは、妻が大好きだったお店の羊羹です。皆さん食べて下さい」と。
足の悪いご主人が、お一人で杖をついて持って来て下さったのは、ずっしり重そうな袋、中身は羊羹でした。
しかもナース全員分の22本あるとの事。
わざわざ感謝を伝えに来て頂いたありがたさと、申し訳ない気持ちと、どうしたらいいものかと皆が思っていた時に、婦長さんが来られたのです。
「受け取れません。持って帰って下さい」と。
とても冷たい一言を、あっさり言われ…。
対応していた先輩ナースも困っておられました。
あの時の、ご主人の表情は、今でも忘れる事は出来ません。
寂しそうな、虚しそうなお顔でした。
ターミナルの病棟では、患者さんのご家族との関わりも多く、看取りの場面を通して、信頼関係や絆のような物も生まれて来ます。
足を引きずりながら、毎日面会に来ておられたご主人に、スタッフ皆が声をかけて精神的なフォローも心がけていました。
奥様が亡くなられた際も、側で髪を撫でていた優しいご主人。
杖をつきながら、羊羹の入った重い袋を持ち帰る後ろ姿は、今でも忘れられません。
婦長さんは、正しい事をされたのか?
ご主人の気持ちを受け取って、労いの言葉をかける事が、グリーフケア(遺族ケア)として必要ではなかったのか?
今でも後味の悪い記憶として残っています。
羊羹を見るたびに思い出す出来事です。
ご主人、あの時は申し訳無かったです。
患者さんから何か頂く度に、葛藤と感謝と入り混じります。
野菜スープ、感謝して頂きました。
ありがとうございます。
ローザンベリー多和田さんの朝バラへ
5月は一斉に花が咲いてワクワクしますね。
特に薔薇は、自分の中の乙女心に気付かされるお花。
アラカンの乙女心。笑える。
でも、うっとりする、と言う表現がピッタリ来るのです。

先日、娘と2人で、滋賀県彦根市にあるローザンベリー多和田さんへ出かけました。
イングリッシュローズガーデンで人気のバラ園で、バラのハイシーズンには、朝バラガーデンがオープンします。
開園前の7時から9時30分まで、香りの良い朝のバラを楽しめるのです。
去年一度行ったのですが、とても素敵で。
今年も行ける事に感謝ですね。



園内は、良い香りです。風がバラの香りなのです。ほんとに幸せな場所ですね。
天国に近いバラ園と言う感じ。
寿命が伸びた気がしました(笑)
誘ってくれた娘にも感謝です。

小高いエリアに、ハンモックがあり、しばらくゆらゆら。
ハンモックは初めてでしたが、気持ちいい物ですね。
独特の浮遊感で、眠くなりました。
いつか欲しいなぁと思ってしまいました。
この歳になると初体験が少ないのですが、良い体験が出来ました。


初体験をもう一つ。
美味しかったのですが、想像以上のボリューム。
綺麗なデザートも盛りだくさんでした。
上品に頂こうと思いながらも、胃が苦しくなってしまい、お腹をさすりながら苦笑い。
ゆっくり時間をかけて食べるものなのでしょうね。
最近は「ヌン活」なる言葉があるそうです。
アフタヌーンティーも、まさかヌンを切り取られるとは…面白いです。

好きな場所、幸せな場所が増えるのは嬉しいですね。
何かあっても、そこでしばらく時間を過ごせば元気になれそうな所。
ローザンベリー多和田さんも、そんな所でした。
また季節を変えて行きたいと思います。
今年もバラの季節
ゴールデンウィークが過ぎ、空気が落ち着きを取り戻すこの頃。
気候も良くて、花粉も落ち着き。
この季節は本当に良いですね。
今日は休みだったので、揖斐郡大野町のバラ公園に出かける事に。
毎年恒例のバラ祭りの前後に、とても良いバラの苗が格安で販売されるのです。
生産者さんの直売で、苗も元気なものばかり!
毎年どれにしようか悩みます。
まずは公園内を散策。



とてもキレイで、良い香り。癒されますね。
毎年母や姉と一緒に来ていました。
母の好きなバラ、ジャストジョイもきれいに咲いてました。
悩みましたが、白で有名なアイスバーグを買いました。税込600円です。良心的ですね♪

今年も良い苗をありがとうございます。
その後、母の面会に向かう。
最近の母は、反応は少ないけど、音楽や花の香りには良く反応してくれる。
それが楽しみで、毎回花を持参して、鼻先に持っていく。
イヤホンで、母の好きな由紀さおりさんを聴いてもらう。
肩をマッサージしたり、髪をといたり。
今日はジャスミンの花の香りを深呼吸して感じてくれた。
穏やかな時間、有り難い時間。
少し前から、櫛に残る母の髪を、捨てられず持ち帰り、集めるようになってしまった。
いつか来るだろう別れの後。
私を慰めてくれる物になるのか、寂しさのきっかけになってしまう物になるのか。
それは分からないけど。
とても捨てられない。
今日も細く柔らかい髪の毛を、ハンカチにしまう。
甘えなのか、覚悟なのか。
それも分からない。
けれど。今日も、会えて幸せ。
もうすぐ母の日だね。
お母さん、ありがとうございます。

1年は早い。
久しぶりのブログ。
去年の秋にメンタルがざわざわして、少し遠のいてましたが。
庭の鈴蘭を見て、あぁ。もう鈴蘭の季節か!
とびっくりした。
年々、早く感じますが、月日の過ぎるのが早い。
備忘録もかねて、またブログを書いておこうと思いました。
(宍道湖を見ながら電車に乗る)
去年から変わった事と言えば。
母の面会時間が、制限緩和されたこと。1時間程度は可能に。
離婚後の体調不良が、少し良くなってきた事。
体が動けるうちにと、1人で色んなところに出かけ始めた事。
福井へドライブ。琵琶湖。松江から鳥取旅行。神社お寺巡りなどなど。
いろんな所に行った。
1人の外食が、ほぼ平気になった事。
仕事を楽しんで出来るようになってきた事、後何年働けるかなと考えるようになった事。
この歳になっても、まだまだ楽しい事はあるし、成長も出来るなぁと、感じている事。
(穏やかな琵琶湖)
体は少し固くなったかもしれないけど、心は柔らかくなりました。
少し白髪が増えたけれど、小花柄のスカートを履くようになりました。
死ぬまで成長、変化を楽しもう。
ぼちぼちいこか。
行けばわかるさ。
深呼吸せねば。
久しぶりになってしまいました。
夏バテもありましたが、何より精神的に落ち込む事があり。
これが意外とキツくて、しばらくメンタルが落ちていました。
自分の昇華のために、書きたいと思います。

在宅への訪問は、患者さんやご家族のエリアにお邪魔してケアをさせて頂く事となります。
その中で、ちゃんとしたケアを行うのは当然ですが、ご家族の希望がそれをかなり上回る内容を希望されたり。
理不尽な言いがかりをされる方もおられます。
闘病の不安や苦しさを、怒りにして怒鳴る方。
介護ストレスを、こちらにぶつけるご家族。
それでスッキリされるのなら、それも受け止めるしかないのです。
今までも、そう言う事はありました。
でも今回は、あまりに度を超えている事がありました。
精神疾患のあるご家族であり、配慮しながらのケアを心がけていましたが、
些細な事が、きっかけとなり。
30分以上怒鳴られ、ケアもさせてもらえず、罵倒されることに。
多分、怒りやストレスをぶつけたかったのでしょう。
そのきっかけが欲しかったのでしょう。
随分時間を過ぎて、やっとケア終了。
疲れました。

こんな事、あまり無いな。
でも仕方がないか。仕事だし。
と思いながら、帰宅した後に、手の震えが止まらなくなり、不整脈が続きました。
もともと、心臓に軽い病気があり、不整脈持ちのため、ストレスがかかると不整脈頻発するのですが。
数日治まらず、気持ちも落ち込みました。
アラカンになっても、まだこんな事になるのかと。
自分を客観視していましたが。
ふと気がつきました。
元夫から、怒鳴られ続けた事。
理不尽な態度で、責められた事。
自分が悪くても認めず、お前が悪いからだと浮気を正当化し怒鳴られた事。
全てお前が悪い、お前の実家も悪いと、根拠の無い言いがかりを言われた事。
離婚までの間、怒鳴られ続けた事。
私の味方になる子供達に腹をたて、怒鳴り手を上げようとした事。
殴らなければ許されると思っていたのか。
言葉の暴力は、よくある人でした。
それまでは、あまり思い出さないよう、
気持ちの奥に押し込めた形だったのでしょう。
でも、それが一気に噴出、よみがえりました。
今回の一件がきっかけで、蓋が外れたようでした。
繰り返し思い出され、久しぶりに不眠となり、眠りが浅くなり。
起きても倦怠感が抜けず、ぼんやりする日が続きました。

生きていく事は大変だなぁと、また思いました。
それでも、私なりの毎日を大切にしたい気持ちは、変わらずにあり。
時々会える子供達、姉弟、そして母と天国の父に感謝を。
仕事の仲間、昔からの友人に感謝を。
こうして、また1日が過ぎていきます。
少しずつ涼しくなり、少しずつ日が短くなり。
秋の花が咲いて、来年のカレンダーが店頭に並ぶ季節となりました。
深呼吸をして、また1日を頑張ってみようと思います。
これからは、もう少し自分のしんどい事も書いてみようと思います。
書く事で、気持ちが整理出来たり、昇華出来たりするのではないかなと期待して。

読んでいただきありがとうございます。
1人で花火大会へ
先日、岐阜市街へ買い物に出かけた日のこと、浴衣姿の人がたくさん。
今日が花火大会だと思い出しました。
四年ぶりの花火大会。
ワクワクするのは、歳をとっても変わりませんね。
せっかくここまで来ているのだからと、花火を見て帰る事に決めました。
独り身の気軽さですね~。
コンビニで、サンドイッチと紅茶を買って、トレーニング気分で歩きます。
駐車場から、45分歩き長良川河畔へ到着。
1人で来ている人はほとんどいない様子ですが、じきに暗くなりますから(笑)
打ち上げ場所からは距離がありますが、急遽見に来れた事に感謝で、座ります。

時間に余裕があり、この後、もう少し近い場所へ移動、堤防の上で待機します。
開始が遅れて心配しましたが、ついに始まりました。

金華山が屏風の役割をするので、音が反射して迫力が増すのだとか。
岐阜県民で良かった、なんて思いながら久々の花火に感動でした。
若い頃、病棟ナース時代に、患者さんと病室から眺めた事を思い出します。
皆さん、病気を抱えながら見る花火。
「私は、来年の花火は見れるのかな?」と言われて、返事に困った青いナースでした。
今なら、何と返事できるでしょうか。
花火は、色々な事を思い出させてくれますね。
幼少期、花火に見とれて落としたアイスクリーム。
浴衣が着崩れそうで、ヒヤヒヤした学生の頃。
母と二人で、川べりの石の上で見た、真上の花火。
どれも幸せな記憶、大切な記憶です。

最後の大きな花火を見届けてから、川風に吹かれて歩く堤防は不思議な空気でした。
久しぶりの花火に、皆が嬉しく、皆が懐かしく思い返しているような。
それをそっとお互いに分かっているような。
優しい空気感でした。
また来年、来れますように。
思いがけない花火の夜でありました。