アラカンナースひとり暮らし

大波小波を乗り越えて、その先の景色を楽しみに。

再びの図書館通い

岐阜市図書館が入っているメディアコスモスは新しくておしゃれな施設です。

私は岐阜市民ではないけれど、県内在住であれば借りることができます。

ありがたいことです。

収入が増えない中、老後も気になるこの頃では、やりくりが必須。

以前のように、雑誌を買ったり、新刊をすぐ購入することは無くなりました。

自分の収入だけで、生活を成り立たせるというのは、緊張感を伴う毎日ではあります

が、ここはもう、サバイバルゲームの感覚でいくしかない(笑)

家計簿アプリも去年から始めました。頑張ろう。

 

という事で、最近はメディアコスモス(通称メディコス)に通っています。

雰囲気がゆったりしていて、広いのでくつろげますし、自分の住む町の図書館より

蔵書や雑誌が、充実している事もあり。

この天井、柔らかい照明、椅子の数も多くてのんびりできます。

ただ、居心地が良すぎるのか、なぜか眠くなってしまうので、駐車場無料の2時間を超えないように

睡魔と闘いながら、本も選び帰ります。

これもまた、ゲームでしょうか。

何でも面白がる事で、明日も生きていけたら良いなぁ。

そんな日でした。

 

山本文緒さんの「無人島のふたり」「ばにらさま」

薔薇の本、編み物の本、お漬物の本など借りました。

本を読んで、自分がバージョンアップされていく感覚は、良いですね。

返却期限までに読まなくちゃ、というゲームも楽しみつつ…。